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とあるお店の話。

ぼくは仕事柄いつもほんとにたくさんの人達に会い濃い時間を過ごさせてもらっているので、
その分伊豆にいるとほとんど家から出る事がありません。
痩せの出不精です。

そんなある日一本の電話をいただきました。
それは明日、最近惜しまれつつその幕を下ろしたとあるお店でシークレットなライブをやるからよかったら遊びにこないかという電話でした。
いつもなら二の足を踏む所ですがその電話を頂いた時は直感的に、「行きます」と言っていました。
そして足を運んでみて、
やはり直感で出てくる心の小さな声には従ってみるもんだなぁと思いました。

僕はそのお店では一度ライブをさせて頂いただけで普段の姿やそこに集っている方々の事は全然知りませんでしたが、
ライブ中歌詞の言葉にそれぞれの過ごしてきた時間を重ね合わせて涙を流したり鼻をすすったりしている皆さんの姿(勝手にそう受け取っただけかもしれんけど)を見ながら本当にいろんな事を考えました。

ライブを聞きながらこんなにたくさんの想いが頭をよぎった事は初めてです。

そして同時にとても幸せな気持ちにもなりました。

お金を頂いてその対価として洋服等や飲食のサービスを提供する。
従業員は労働の対価に給料を頂く。
ざっくり言うとそういうお仕事ですが、
そのお金のやりとりを通して、
心のやりとりという現代のスピードの中で油断すると忘れてしまいがちな形のないコミュニケーションを丁寧に続けてきたからこそ産まれたであろう、
そういう空気をひしひしと感じたからです。

15年もの歴史を何も知らない僕には、
お店の方々やそこを大切に思い通っていたであろうお客様方の喪失感は推し量る事すら出来ません。
なので軽々しい発言は出来ませんが、
ただその一日の僅かな時間を通しても、
そこにいた一人一人の心の中に美しく碧い命の水が湧いているのを感じられたようなそんな気がしています。
その日言葉や笑顔を交わした人、誰をとってもほんと優しい空気で素敵でした。
すごい事です。

こういう素晴らしい時間を胸にまた生きていける事は幸せな事だ。
益々精進していかねば、そう尻を叩かれるね。

新たな一歩を踏み出したその姿に恥ずかしくないように、
僕も一歩また一歩と進みたいと思います。

ありがとうございました。
お疲れ様でした!

また会う日までよい日々を!!



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